保育者
勅使河原香苗
Kanae Teshigahara
Q1.やまのこに至るまでの経歴や関心をもってきたことについて教えてください。
A1.幼少期から言葉を話すのと同じように絵を描くことが身近にあり自然が友達でした。
植物や人の”生きる”という様、いのちの輝きを感じるのが好きで、追い続けていたら自然やアート教育の分野にたどりついていました。
Q2.なぜ、やまのこに関わろうと思いましたか?
A2.子どもたちが自分らしく在れる環境、自分の根っこを育む場所をつくりたいとずっと考えています。
その中でやまのこと出会い、見学の時にスタッフの方々の対話を見て心が震えたからです。
子どもたちや人と本気で向き合い考える姿は、嘘がなく純粋で感動しました。
Q3.あなたは今どんな時に幸せを感じますか?
A3.ひとの優しくてあたたかい部分に触れた時にじんわりと幸せな気持ちになります。
Q4.将来の夢はありますか?
A4.今日も私に生まれてよかった〜!
地球に生まれてよかった!
と感じる連続した日々の上に生きることです。
それは今も叶い続けています。