About Us | やまのこ保育園 / Yamanoko Childcare Center

ABOUT

ここはちいさな惑星 — 子どもという
「未知」と共にある暮らし

子どもたちと過ごしていると、非言語も含めたコミュニケーションや五感のありようから、わたしたち大人とは異なる惑星の住人なのではと思うことがあります。未知なるものと対しているような新しい目で、言葉になる前の言葉、探索する身体、彼らの全ての行為を「表現」であると捉えながら保育に携わっていきたい。そうした想いを込めて、このウェブサイトを「ちいさな惑星」と名付けました。

惑星のようす→

わたしたちの願い今を幸福に生きる人として
地球に生きているという感受性を持った人として、
子どもたちが成長していくことを願い、保護者とともに歩む

このような保育を心がけます・一人ひとりに流れている時間を大切に
・自らの意思で選び、取り組むことができる環境づくり
・太陽や土、水、草花、生きものたちと存分に遊べるように
・かしこく、しなやかな身体が育つように

わたしたちが目指す大人の態度・観察し、応答的に関わる
・観察を結びつけ、統合的に発達を捉える
・問いと試行を繰りかえし、探索する
・多様性と多面性を前提に、対話する

わたしたちの保育環境

山、海、田園。自然の恵みに満ちた山形県鶴岡市。
そしてバイオテクノロジーの世界最先端の研究開発を行う鶴岡サイエンスパーク。

わたしたちはそこに、子どもたちとの暮らしの場をつくりました。
0-2歳児と暮らす「やまのこ保育園home」、2-5歳児と暮らす「やまのこ保育園」です。

やまのこ保育園home

– concept: 「家」

睡眠や食など、小さな人たちがゆったりと自分で生活できる手伝いをする暮らしの場
小さな人たちが身体や五感を使って世界とたっぷり関わる、出会いと探求の場
はじめての集団生活をささえる少人数で家庭的な人的環境

やまのこ保育園

– concept: 「ラボ / アトリエ」

畑、食、ものづくりから、遊びやルールまで、子どもたちと自らの手でつくる暮らしの場
アトリエ、木工、クッキング、ガーデン等、エリアを自由に行き来し自分のやりたいことを選択できる探求の場
クラスがなく、活動によって年齢構成を組み替え、異年齢が混ざり合い、見て真似て、感じて考えて学びあう人的環境

食べられる庭

– concept: 「ちいさな地球」

各園、庭にコンポストと畑があり、土作り〜種まき〜収穫〜食べる〜土に還る循環システムを子どもたちが体感できる環境です。おやつのバナナの皮など、野菜の皮をコンポストに入れ、それが微生物の働きで土に還り、その土でハーブや果樹、野菜を育てる。
様々な生き物と共に、わたしたちの暮らしを楽しく美味しくしてくれるちいさな生態系です。

野外フィールド

山、海、川、森に、車で15分の立地を生かし、3歳児以上は週1回、園バスで野外フィールドに出かけます。四季がはっきりとしており、どの季節もたっぷりと自然と出会い、存分に遊び、自身が生態系とつながっていることを体感しています。毎年フィールド開拓を続けて遊び場が広がっています。

YAMANOKO CHILDCARE CENTER HOME

やまのこ保育園 home

所在地	〒997-0017山形県鶴岡市大宝寺字日本国378-45 Park Side Village Ray 1F ( Google Map )
電話	0235-64-8940
F A X	0235-64-8941
運営形態	認可外保育園 (こども家庭庁所管企業主導型保育事業) 運営：Spiber株式会社
開所時間	7:30–19:00 (延長18:30–19:00)
開所日	月曜日〜土曜日 (日祝日、年末年始は休み)
対象	0歳児(生後6ヶ月)〜2歳児 (2歳半程度を目処に「やまのこ保育園」に移行します)
定員	19名
開設	2017年9月1日

YAMANOKO CHILDCARE CENTER