やまのこ保育園

チームメンバー

保育者

門脇璃子
Riko Kadowaki

Q1.やまのこに至るまでの経歴や関心をもってきたことについて教えてください。

A1.作品の裏にある想いやドラマ、哲学に興味があり、大学では美学美術史を勉強してきました。体を動かすこと、虫、生き物、自然、太陽が大好きで、子どもたちと一緒になって毎日ワクワクしっぱなしです。色々なことにどんどん興味が広がっていく性格なので、次々に新しい扉を開いているような感覚を楽しむことを大切にしています。

Q2.なぜ、やまのこに関わろうと思いましたか?

A2.やまのこが体現している理念に強く共感したからです。やまのこには、これまで私が幼稚園や学校の中で経験してきた「こうあるべき」という一定の枠が存在しないように感じています。すべての子どもや大人が一人の人として尊重され、「それもいいよね!」と受け入れてくれる柔軟性が、やまのこにはあります。
様々な子どもや大人たちと混ざり合いながら、自分に起こる変化を日々楽しんでいます。

Q3.あなたは今どんな時に幸せを感じますか?

A3.たっぷりと心の余裕があり、過去の自分も今の自分もみんな素晴らしいと思える時。そういう時には、全ての人や生き物、環境に対して100%の気持ちで「ありがとう」と思うことができるのでとても幸せを感じます。

Q4.将来の夢はありますか?

A4.まずは、明るく元気に朗らかに、愛する人たちと共に生きていくこと。
また、大切な家族の一員だった猫たちが亡くなった時に手厚く葬ってくれた葬儀場の方のことが心に残っており、人間と共に過ごしてくれた動物達の小さな葬儀場を私もいつか作れたらいいなと思っています。
それから、自転車で世界中を旅する夢もあります!実現させます!

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