やまのこ保育園

NEWS

2023.08.04Information Event

[2024年度入園児募集]入園説明会&見学ツアー開催について

2024年度入園児の入園説明会&見学ツアーを下記の通り開催いたします。
入園申込書類の提出締め切りは2023年10月31日です。

 

【入園説明会&見学ツアー開催概要】
入園を検討されている方を対象に、わたしたちが大切にしていることや、子どもの1日の暮らしの流れ、利用案内等をお伝えします。

日時:ご希望の日時を第2希望までお選びください
(1) 2023/9/30(土)9:00-10:30
(2) 2023/9/30(土)10:30-12:00
(3) 2023/10/14(土)9:00-10:30
(4) 2023/10/14(土)10:30-12:00

集合場所:やまのこ保育園home(鶴岡市大宝寺字日本国378-45)

内容:園の概要、1日の流れや保育の特徴をご紹介するとともに、やまのこ保育園homeとやまのこ保育園の2つの園舎をご案内する見学ツアーもいたします。

定員
:各回4-5家族(要事前申込・先着受付)
対象:やまのこに入園をご希望の方、妊娠中・出産予定の方
申込み【申込フォーム】よりお申し込みください

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2024年度の募集人数について(予定)
0歳児:8名程度
1歳児:1-2名程度
3歳児:7名程度
※上記年齢は2024年4月1日の年齢となります。
※上記募集年齢以外の方も、入園をご希望の場合には、年度途中に退園児の発生により空きが出ることもありますので、入園説明会にご参加いただき入園書類をご提出ください。

入園書類(願書及び保育を必要とすることの証明書)のご提出について
願書等、入園書類のご提出は、入園説明会にご参加いただいた方、もしくは別途ご見学いただいた方など、一度実際にご見学いただいた上での提出をお願いしております。
※入園説明会にご参加が難しい場合など、見学は随時毎週水曜日午前に受け付けております。
詳しくは「入園のご案内」をご覧ください。

【提出の必要な入園申込書類】
(1)やまのこ保育園home / やまのこ保育園 入園願書

(2)保護者の方それぞれの、保育が必要とすることの証明書(以下a-cより該当するものをご提出ください)
a)保護者が就労されている場合(休職中含む):就労証明書(園書式)
※自営業の場合は民生委員の確認が必要です
b)保護者が求職中の場合:就労予定(求職中)申立書
c)保護者が自営業の場合:教育・保育給付認定通知書
※自治体より保育の必要性や必要量の認定を受けるものです。各ご家庭で自治体に直接申請してください
※自営業と外勤を掛け持ちされている場合は、a)、c) の両方の提出が必要です。

【提出先について】
(1)Spiber株式会社及び当園と共同利用契約を締結している企業にお勤めの方(企業枠):各企業のご担当者様へ
(2)地域枠の方:やまのこ保育園home(鶴岡市大宝寺字日本国378-45 パークサイドビレッジRay.1F)

※企業主導型保育所は、認可外保育所ですので、願書の提出先は鶴岡市ではなく、企業枠の方は勤務先企業ご担当者、地域枠の方は当園まで直接ご提出ください。

※鶴岡市の認可保育園も例年10月末が入園申込〆切です。申込人数により当園で待機扱いになる場合もありますので、皆様に併願をお願いしております。10月末までに自治体の認可保育所の入園申込も併せてお願いいたします。

【やまのこ入園申込 提出期限】 2023年10月31日必着

お問合せ: やまのこ保育園home / やまのこ保育園
info@yamanoko.org
0235-64-8940(やまのこ保育園home)

2023.05.30Information Event

[採用情報]保育補助&看護師募集中!_オンライン採用説明会 / リクルート現地見学ツアーのご案内

やまのこ保育園homeとやまのこ保育園は、一緒に働く仲間、「やまのこ」をつくっていく仲間を募集中です。


【募集概要】

<募集職種>
1. 保育者→募集を締め切りました!ありがとうございました。
2. 看護師/准看護師/保健師/助産師
3. 保育補助

<仕事内容>
1. 保育者
・循環する暮らしを⼤切に、⾃らあそびを⾒つけて学びあう異年齢での保育従事(本⼈の適性とチームの状況によって、0-2歳児、もしくは 2-5 歳児のどちらかをメインに関わります。メインはあるものの、なるべく全ての⽉齢の⼦どもたちの育ちに関われるように仕事していただきます)
・保育従事において考えたことや感じたことをふりかえり、チーム内で表現・議論する こと
・⼦どもたちの育ちを記録すること
・⾃らの気づきや視点をジャーナル記事や保育⽇誌として執筆すること
・保護者へのエンパワメント
・保育環境の継続的なアップデート
・チームメンバー同⼠のケア 等

2. 看護師/准看護師/保健師/助産師(保育者)
・循環する暮らしを⼤切に、⾃らあそびを⾒つけて学びあう異年齢での保育従事(本⼈の適性とチームの状況によって、0-2 歳児、もしくは 2-5 歳児のどちらかをメインに関わります。メインはあるものの、なるべく全ての⽉齢の⼦どもたちの育ちに関われる ように仕事していただきます)
・保育従事において考えたことや感じたことをふりかえり、チーム内で表現・議論する こと
・⼦どもたちの育ちを記録すること
・⾃らの気づきや視点をジャーナル記事や保育⽇誌として執筆すること
・保護者へのエンパワメント
・保育環境の継続的なアップデート
・チームメンバー同⼠のケア 等
*基本的には⼀⼈の「保育者」として、上記のような保育者の仕事を担っていただきます。 それに加え、ご⾃⾝の専⾨知識や経験を活かしながらより活躍していただける領域を広げていただきます。生命の専⾨家である「看護師/准看護師/保健師 /助産師」の皆様に活躍いただける領域は例えば以下のようなものがあります。
・体調不良児や負傷児の初期対応や受診⾒極めなどの保健業務
・健康管理・衛⽣管理等(健診や応急処置、感染症対策など)のチームの視点/⼒の底上げにかかる保健業務 等
その他、子どもの自分の身体との関わりや、様々な微生物や菌などの周囲の生命と共生する暮らしの在り方、子どもの病気に対する考え方など、身体や生命の専門家ならではの視点を差し出しながら、やまのこの循環する生命の環境をつくっていってくださることを期待しています。

3. 保育補助
・主に朝・⼣⽅の室内での保育補助
・清掃・洗濯物たたみなど朝や⼣⽅の仕事等

<雇用形態>
1. 保育者
正社員

2. 看護師/准看護師/保健師/助産師
正社員

3. 保育補助
アルバイト契約社員/業務委託

<給与>
1. 保育者
年収 240 万円〜420 万円

2. 看護師/准看護師/保健師/助産師
年収 240 万円〜420 万円

3. 保育補助
時給 900 円-1300 円

<待遇/福利厚生>
保険各種雇⽤保険、労災保険、健康保険、厚⽣年⾦・選択制確定拠出年⾦制度
・個⼈の健康にかかる費⽤の補助
・出張⼿当
・メンタルヘルスサポート(外部臨床⼼理⼠への相談窓⼝)
・従業員持株会制度 • 職種にあわせた柔軟な勤務形態の選択が可能 フレックス勤務、時短勤務、リモートワークなど相談可 • ⾃社運営の企業主導型保育所「やまのこ保育園home/やまのこ保育園」社員枠での⼊園が可能 ※充⾜状況によりますので、⼊園が可能か事前に確認が必要です。
・社内懇親会
※3. 保育補助の業務委託の場合には、上記の待遇/福利厚生は含まれません

<勤務時間>
1. 保育者
概ね7:15-18:45までの時間帯のうちシフト制で勤務。実働8時間、1時間休憩
時短勤務等応相談

2. 看護師/准看護師/保健師/助産師
概ね7:15-18:45までの時間帯のうちシフト制で勤務。実働8時間、1時間休憩
時短勤務等応相談

3. 保育補助
早朝、日中、夕方のうち2-3時間程度

<休日休暇>
週休2日制 ※基本的には土日祝休みだが、土曜保育や研修等により土曜出勤もあり
年末年始(12/29-1/3)
週4日勤務等応相談

<応募資格>
1. 保育者
・⼦どもの⼼⾝の発達に関⼼が⾼く、職業としてもしくは⾃分なりに探求してきた経歴があること
・保育⼠免許がない場合には、⼊社後に取得の意思があること
※保育⼠資格と現場経験については、有無は問いません。資格取得の意思があれば、 そしてその他の項⽬を満たしていれば、ご応募可能です。
・⾃分が感じたこと、考えたこと、観察したことを⾔語等で表現することができること
・様々な意⾒を聴き、応答することができること
・⼼⾝が健康であること
・遊びに没⼊する⼒があること
・⼦どもの⾏為のすべてを「表現」として受け取ろうと努められること
・⾃らの⼈⽣において試⾏錯誤し、⽣きる上で様々な経験を積み重ねてきたこと
・⼈に対しても⾃分に対しても、誠実であること
・Spiber の理念を理解し、⼈類のウェルビーイングの実現や、⾃らの専⾨分野外も知ろうとする意欲を持っていること

2. 看護師/准看護師/保健師/助産師
・看護師、准看護師、保健師、または助産師のいずれかであること
・⼦どもの⼼⾝の発達に関⼼が⾼く、職業としてもしくは⾃分なりに探求してきた経歴があること
・⾃分が感じたこと、考えたこと、観察したことを⾔語等で表現することができること
・様々な意⾒を聴き、応答することができること
・⼼⾝が健康であること
・遊びに没⼊する⼒があること
・⼦どもの⾏為のすべてを「表現」として受け取ろうと努められること
・⾃らの⼈⽣において試⾏錯誤し、⽣きる上で様々な経験を積み重ねてきたこと
・⼈に対しても⾃分に対しても、誠実であること
・Spiber の理念を理解し、⼈類のウェルビーイングの実現や、⾃らの専⾨分野外も知ろうとする意欲を持っていること

3. 保育補助
・保育⼠資格
・⼈に対しても⾃分に対しても、誠実であること
・⼦どもの⼼⾝の発達に関⼼が⾼く、職業としてもしくは⾃分なりに探求してきた経歴があること
・⾃分が感じたこと、考えたこと、観察したことを⾔語等で表現することができること
・様々な意⾒を聴き、応答することができること
・⼼⾝が健康であること
・⼦どもの⾏為のすべてを「表現」として受け取ろうと努められること
・⾃らの⼈⽣において試⾏錯誤し、⽣きる上で様々な経験を積み重ねてきたこと
・⼈に対しても⾃分に対しても、誠実であること

<採用予定人数>
1. 保育者
1名

2. 看護師/准看護師/保健師/助産師
1名

3. 保育補助
1-2名

<選考方法>
・応募書類を当社のJoin ページエントリーを通してお送りください。(フォーム内の”Yamanoko Childcare Center”を選択し、備考欄にどの職種への応募かをご記⼊ください。応募必要書類は履歴書、職務経歴書、応募理由書、エッセイです)

応募→書類選考→一次面接→保育参加→最終面接→採用 ※試用期間3ヶ月あり

応募の詳細はこちらのページをご覧ください。

・Spiber では、⼈種、信仰、性別、性⾃認、性的指向、婚姻状況、年齢、社会・経済的 地位、教育、外⾒、障がいの有無などに関わらず、歓迎しています。ご希望に合わせた⽀援を⾏うために、もし配慮が必要なことがございましたらお知らせください。

 


 

オンライン採用説明会、リクルート現地見学ツアーを開催いたします。

どんな保育をしているの?
どんな暮らしをしているの?
現地の空気感を感じてみたい!
どんな人が働いているのか知りたい!など、関心を持ってくださる方、ぜひご参加ください!

「やまのこ」 オンライン採用説明会
日程:ご希望の日をお選びください
(1)2023年6月24日(土) 14:30-16:00
(2)2023年6月30日(金) 19:00-20:30
内容:園の概要説明、私たちが大切にしていること、質疑応答など
開催方法:オンライン(Google Meet)で参加者とつなぎます
申し込みはこちらから

 

「やまのこ」リクルート現地見学ツアー
日程:2023年7月7日(金)、7月21日(金)

時間:9:30〜15:00ごろまで
場所:やまのこ保育園home / やまのこ保育園
内容:保育見学→やまのこごはん→保育者とのセッションなど
定員:各回8名(先着順)
申し込みはこちらから

 

参加ご希望の方は、上記フォームから必要事項をご記入の上、ご連絡ください。
また、「やまのこ」の今!が詰まったこちらの記事も、ぜひご覧ください。
https://greenz.jp/2023/05/30/greenzjob_yamanoko_2023/

たくさんのご参加、お待ちしています!

2022.12.29Information Event

[保育者募集のご案内]現地ツアー/採用説明会を開催します

年の瀬に際し、2022年の心残りとして、たくさんご要望のあった、現地ツアーを開催できずに一年を終えてしまうことがあります。
そこで!年明けに現地ツアーを開催する計画を立てました。
来年度、やまのこの仲間として働いてくださる方を募集中です。また、今すぐ働くことを検討していなくても、現地の空気感を感じてみたい!どんな人が働いているのか知りたい!などの、ご関心を持ってくださる方、ぜひご参加ください。

 やまのこ 現地ツアー/採用説明会
日程:2023年1月27日(金)、2月10日(金)
時間:9:30〜15:00ごろまで
内容:保育見学→やまのこごはん→保育者とのセッションなど
定員:8名様まで(先着順)
応募方法:https://form.run/@yamanoko-tour
締め切り:2023年1月15(日)

ツアーご参加ご希望の方は、上記フォームから必要事項をご記入の上、ご連絡ください。
お待ちしています!


【保育者募集概要】
私たちの願い(保育目標)は、「いまを幸福に生きる人、地球に生きているという感受性を持った人」として子どもたちを保護者とともに育むことです。
私たちの保育は、子どもという存在を「未知」と捉え、正解がないことを前提に子どもたちの姿から問いを立て、その問いから日々の保育を立ち上げ、変化させていくことを目指しています。
新しいことに魅力を感じられる、冒険家精神に溢れた方を求めています。

<求める人物像>
・遊びに没入する力のある人
・子どもの行為のすべてを「表現」として受け取ろうと努める人
・観察・ドキュメンテーションに関心を持ち、積極的に取り組める人
・「生活体験」の豊かな人
・人に対しても自分に対しても、誠実な人
・様々なことに柔軟性を持って取り組み、自ら考え、実行する力のある人

<業務内容>
・自らあそびを見つけて学びあう異年齢での保育
・循環する暮らしを大切にした、自然の中での保育
・保育者間で視点を交換する対話を通した保育の振返り
・エピソード記述などのドキュメンテーション
・保護者へのエンパワメント

<応募資格について>
・保育士または保健師、看護師、准看護師の資格を取得している方
・子どもや教育に関わる現場経験が約5年以上ある方
※特に乳児の世界、表現、暮らしに関心が高い方を求めています
※保育士免許のない方、経験年数が約5年以下の方もご相談ください

<募集概要>
雇用形態 正社員
勤務時間 7:30~19:00 (1日実働8時間)※時短勤務や、週4日勤務など、応相談
休日・休暇 日・祝は閉園
年間休日数(125日)2019年実績
有給休暇(2019度15日付与)・特別休暇あり
選考方法 書類選考後、1次面接と最終面接、保育参加を実施 選考結果通知1~2週間後
採用予定人数:2名
特記事項:試用期間 3ヶ月の試用期間あり
勤務開始日:2023/4 (応相談)
勤務場所:山形県鶴岡市

<給与額は自己宣言制です>
やまのこ保育園の保育者は、Spiber株式会社 文化環境部門 保育事業セクションの所属となります。弊社は独自の給与システム(自己宣言制)を取り入れており、保育事業セクションの保育者もそれに準じます。給与システムの考え方については、弊社HPをご参照ください。
(給与額の目安)22万円〜35万円程度

保育者募集要項 詳細はこちら⇨

スタッフは、保育経験者だけでなく、看護師、ガーデンデザイナー、米農家、美術館職員、生命科学専攻者、格闘家、ゲストハウス運営経験者など、多彩な人たちが全国から集まっており、異なる価値観を交わらせながら日々の暮らし(保育)を作っています。子どもの現場に関心がある方、特に乳児の世界や表現、暮らしに関心のある方、募集中です。

働いている人の声>採用イベント:保育者トークセッションアーカイブ記事はこちら⇨

2022.05.13Information Event

[オンライントークイベント]「保育者×経営者で語る〜私から見たやまのこ」(オンライン採用説明会)

やまのこ保育園では、一緒に働く仲間を募集しています。私たちの願い(保育目標)は、「いまを幸福に生きる人、地球に生きているという感受性を持った人」として子どもたちを保護者とともに育むことです。

「いまを幸福に生きる人として、
地球に生きているという感受性を持った人として、
子どもたちが成長していくことを願い、保護者とともに歩む
を保育目標として掲げるやまのこ保育園。
やまのこ保育園ができた経緯や多様なバックグラウンドを持つ保育スタッフの座談会を行います。
日頃の保育のヒントを探している方、新しい場所でチャレンジしてみたい方、ぜひご参加ください!

オンライン採用イベント「保育者×経営者で語る〜私から見たやまのこ」

開催日時
2022年5月28日(土)19:00-20:30

当日の内容
・Spiber株式会社、やまのこ保育園の紹介「素材開発のスタートアップがなぜ保育園を?」
・保育者によるトークセッション
・質疑応答タイム

開催方法:GoogleMeetで園と参加者を繋ぎます。下記よりお申込みください。
申込完了後、参加URLを参加者にご案内します。

お申込み:https://form.run/@yamanoko-recruit


●やまのこ保育園ってどんな保育園?
https://vimeo.com/436943046

●エントリーについて
下記採用ページに採用に関する考え方を記載しております。こちらを熟読の上、採用ページにあるエントリーフォームよりエントリーしてください。
https://www.spiber.inc/join/

●募集
保育者2~3名>募集要項はこちら

●園の様子について
やまのこの日々の暮らしや保育者の考えを綴った「惑星のようす」の記事をお読みいただけたら嬉しいです。

私たちの保育は、子どもという存在を「未知」と捉え、正解がないことを前提に子どもたちの姿から問いを立て、その問いから日々の保育を立ち上げ、変化させてくことを目指しています。新しいことに魅力を感じられる、冒険家精神に溢れた方との出会いをお待ちしています!

2021.10.02Event

オンライン上映会&トーク「問い続ける保育、循環するわたしたち」

やまのこ保育園の1年間を追ったドキュメンタリー映像「ちいさな惑星〜循環するわたしたち〜」のオンライン上映会&トークセッションを開催いたします。

映像の舞台は、子どもを中心にした保育を実践する山形県鶴岡市の「やまのこ保育園」。やまのこの保育者が、日々どのようなことを考えながら、保育をつくっているのか。保育に携わる保育者4人が視点を交わらせ、保育の現在地とこれからを探る時間です。
保育に携われている方、子どもの現場に関わっていらっしゃる方、子育て中の方、教育の場作りに関心のある学生の方など、保育や保育園という枠にとどまらず、子どもに関わることに関心のある方、ご参加ください!

開催日時:2021年10月9日(土)18:30-20:00
参加費:無料
参加方法:オンライン上映会とZOOMでのオンライントークセッション
参加方法:オンラインでの上映会とZOOMでのオンライントークセッション。下記よりお申し込みください。お申込みいただいた方に参加URLなど詳細が届きます。(先着300名)
↓ ↓ ↓

◎映像「ちいさな惑星〜循環するわたしたち〜」について

「土に還るもの、なーんだ?」「野菜!」「草!」「虫!」「人間は?」
地球に生きているという感受性を育むことを保育目標に掲げる、やまのこ保育園の日常には、こんな子どもたちとの対話があります。
今日食べた野菜の皮をミミズが食べ、堆肥になる。火をおこし、ごはんを炊く。煙が立ちのぼり、髪の先まで炎の薫り。そんな土の、虫の、草の、火のいのちと共にある暮らしが、子どもたちと共に重ねられていく。子どもから発せられる問いと試行錯誤に満ちた開園2年目の1年を追ったドキュメンタリー。
 撮影録音=茂木綾子/ヴェルナー・ペンツェル
 編集=茂木綾子
 音楽=フレッド・フリス
 制作企画=やまのこ保育園/Spiber株式会社

 上映時間=40分

★予告編はこちらから★
https://vimeo.com/436943046

 

◎トークセッションについて

やまのこ保育園の保育者たちが、子どもと大人が一緒に暮らしの場をつくっていくことについて、皆さんと一緒に考える時間を持ちたいとおもいます。
保育の現在地とこれからについて、映像をきっかけに共に考える時間です。映像を見た後のご質問にも応えていけたらと思います。

2020.09.20Event

オンライン上映会&トーク「いま保育を仕事にするということ」

やまのこ保育園の1年間を追ったドキュメンタリー映像「ちいさな惑星〜循環するわたしたち〜」のオンライン上映会&トークセッションを開催いたします。

子どもを中心にした保育を実践する東京と山形のふたつの保育園、「しぜんの国保育園(東京都町田市)」と、映像の舞台である「やまのこ保育園(山形県鶴岡市)」の園長と保育者が、日々どのようなことを考えながら、保育をつくっているのか。保育に携わる4人の視点を交わらせ、保育の現在地とこれからを探る時間です。
保育に携われている方、子どもの現場に関わっていらっしゃる方、子育て中の方、教育の場作りに関心のある学生の方など、保育や保育園という枠にとどまらず、子どもに関わることに関心のある方、ご参加ください!

開催日時:10月9日(金)19:00-20:30
参加費:無料
参加方法:オンラインでの上映会とZOOMでのオンライントークセッション。下記よりお申し込みいただきますと、お申し込みいただいた方に参加URLなど詳細が届きます。(先着300名)
申し込みはこちら:https://form.run/@yamanoko-event

◎映像「ちいさな惑星〜循環するわたしたち〜」について

 

「土に還るもの、なーんだ?」「野菜!」「草!」「虫!」「人間は?」
地球に生きているという感受性を育むことを保育目標に掲げる、やまのこ保育園の日常には、こんな子どもたちとの対話があります。
今日食べた野菜の皮をミミズが食べ、堆肥になる。火をおこし、ごはんを炊く。煙が立ちのぼり、髪の先まで炎の薫り。そんな土の、虫の、草の、火のいのちと共にある暮らしが、子どもたちと共に重ねられていく。子どもから発せられる問いと試行錯誤に満ちた開園2年目の1年を追ったドキュメンタリー。
 撮影録音=茂木綾子/ヴェルナー・ペンツェル
 編集=茂木綾子
 音楽=フレッド・フリス
 制作企画=やまのこ保育園/Spiber株式会社
 上映時間=40分

 

◎トークセッションについて

しぜんの国保育園園長の齋藤美和、やまのこ保育園園長の遠藤綾、そして両園の保育者を交え、子どもと大人が一緒に暮らしの場をつくっていくことについて、皆さんと一緒に考える時間を持ちたいとおもいます。それぞれの園の保育の現在地とこれからについて、映像をきっかけに共に考える時間です。

2020.08.22Media Event

やまのこ映像作品「ちいさな惑星〜循環するわたしたち〜」公開のお知らせ

映像作家の茂木綾子さんに2019年に1年間かけてやまのこ保育園を撮影していただいた映像を、9月5日から開催される山形ビエンナーレで初上映させていただくことになりました。

\\下記よりアーカイブ映像をご覧いただけます//
山形ビエンナーレ いのちの学校
オンライン上映会+トーク開催
【映像(40min)はこちら】

【トーク録画はこちら】
https://youtu.be/Y7qnxNIemK8

山形ビエンナーレ いのちの学校
オンライン上映会+トーク開催概要

やまのこ保育園の日常を切りとった映像「ちいさな惑星-循環するわたしたち」の初上映とトークを行います。
ビエンナーレ芸術監督の稲葉俊郎さん、映像作家の茂木綾子さん、やまのこ保育園園長の遠藤綾を交え、これからの時代を生きていく子どもたちに向けて、大人である私たちができることについて、みなさんと共に考えたいと思います。

2020/9/5 (土)14:30-16:00
参加費:無料
参加方法詳細は、山形ビエンナーレHPにて近日中に公開されます。

◯上映作品について

「土に還るもの、なーんだ?」「野菜!」「草!」「虫!」「人間は?」地球に生きているという感受性を育むことを保育目標に掲げる、やまのこ保育園の日常には、こんな子どもたちとの対話があります。今日食べた野菜の皮をミミズが食べ、堆肥になる。火をおこし、ごはんを炊く。煙が立ちのぼり、髪の先まで炎の薫り。そんな土の、虫の、草の、火のいのちと共にある暮らしが、子どもたちと共に重ねられていく。子どもから発せられる問いと試行錯誤に満ちた開園2年目の1年を追ったドキュメンタリー。

◯上映作品情報

作品タイトル:ちいさな惑星 〜循環するわたしたち〜
監督:茂木綾子
撮影録音:茂木綾子/ヴェルナー・ペンツェル
編集:茂木綾子
音楽:フレッド・フリス
制作企画:やまのこ保育園/Spiber株式会社
上映時間:40分

[プロフィール]

茂木綾子(Ayako Mogi)/1969年北海道生まれ。写真家、映画監督。東京藝術大学デザイン科中退。92年キャノン写真新世紀荒木賞受賞。97年よりミュンヘン、06年よりスイスのラコルビエールにて、多彩なアーティストを招待し生活、製作、交流を実験的に行うプロジェクトを企画実施。09年淡路島へ移住し、アーティストコミュニティ「ノマド村」をヴェルナー・ペンツェルと共に立ち上げ、様々な活動を展開。写真集『travelling tree』(赤々舎)、映画『島の色 静かな声』(silent voice/2008)、『幸福は日々の中に。』(silent voice/2015)、『zen for nothing』(werner penzel film production/2015)など。

遠藤 綾(Aya Endo)/やまのこ保育園 園長。1980年生まれ。2005-07年九州大学で子どもの居場所づくりの研究に携わる。2009-2013年 P3 art & environment、2013-16年 NPO法人SOS子どもの村JAPANに勤務。2008年から自主活動として、主に子ども領域で書く仕事、つくる仕事に携わりながら、子どもに関わる人たちのインタビューサイト「こどものカタチ」を運営。インタビューサイトをきっかけにSpiber株式会社に出会い、2016年に山形県鶴岡市に家族で移住。2017年やまのこ保育園home、2018年やまのこ保育園を立ち上げ、現職。

2019.09.23Event

【台風接近に伴う開催日程の変更】やまのこOPEN DAY & アクション・リサーチ「変容するわたしたち」展

●●●重要なお知らせ●●●

台風の影響により、10/13に開催予定の「やまのこオープンデイ 山と人、そのあいだへ」と「アクション・リサーチ 変容するわたしたち展」を、10/13(日)と10/14(月祝)の両日開催とし、展示や行事の開催時間を下記の通り一部変更させていただくことといたしました。

開催間際の変更となり恐縮ですが、引き続きご参加いただけましたら幸いです。
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2019年10月13日(日)・・・16:30-19:30
—————————-
同日予定されていた全てのイベントを翌14日に延期し、夜の「食事と朗読の会 〜山と宙のおはなし〜」のみ予定通り開催いたします。(展覧会も16:30よりopen致します)

・「食事と朗読の会 〜山と宙のおはなし〜」【要事前申込】18:30-19:30(18:00受付)
・アクションリサーチ「変容するわたしたち」展 16:30-18:30

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2019年10月14日(月祝)・・・10:30-16:00
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前日13日に予定されていた「やまのこマルシェ」「アクションリサーチ 変容するわたしたち」展を14日に延期開催いたします。(一部、展覧会関連企画トークセッションの時間が変更となります)

変更内容:
ゲストトークセッション「子どもの問いが発せられる場へ」10/14(月)11:00-11:45
→台風の影響でゲストが来訪できなくなりましたので、トーク時間を変更し、ゲストなしでのトークとさせていただきます。
・保育者トークセッション「わたしの/あなたの リアリティ」10/14(月)15:00-15:45

※その他、やまのこ紹介・鑑賞ツアー(10:30-11:30/14:00-15:00)や、やまのこマルシェ(10:30-16:00)は開催日程のみの変更とし、開催時間に変更ありません。

※ツアーにお申込みいただいた方は、日程変更で大変申し訳ありません。参加申込みいただいた方には、これから個別にご連絡いたします。


「やまのこ保育園」による、地域のみなさまやいつも応援してくださっているみなさまへのありがとうの気持ちを込めたOPENDAYとアクション・リサーチ「変容する わたしたち」展を同時に開催します。

OPENDAYは、ゲストアーティストに「風景と食設計室 ホー」さんをお招きし「食事と朗読の会」を開きます。昨年に引き続き、物々交換が楽しいフリーマーケットやマルシェなど、子どもも大人もうれしい、おいしい時間をみなさんと過ごせたらと思います。

アクション・リサーチ「変容する わたしたち」展は、子どもたちとの日々の中で生成される「問い」からリサーチを展開し、そこで見えてきたものを展示空間に表現する、はじめての試みです。ツアー、トークセッションも実施しますので、ぜひご参加ください。

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【10月13日(日)16:30〜
会場:やまのこ保育園(山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣6-1)
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やまのこオープンデイ 2019
「山と人、そのあいだへ 」

◯EVENT「食事と朗読の会 〜山と宙のおはなし〜」
予定通り開催いたします!

小さな点からはじまったこの世界。
見えるものと、たくさんの見えないもの。
想像もつかない宙の先と、羽黒山の昔話。
すべてがテーブルの上に渦巻いて、
わたしの身体へ入っていく。

日程:2019年10月13日(日)
時間:18:30-19:30 (18:00受付)
会場:やまのこ保育園
ゲスト:風景と食設計室ホー
定員:30名(事前申込制・先着順)
参加費(食事代込):大人(中学生以上)3000円、子ども1000円
申込:https://form.run/@openday-event

ゲストアーティスト プロフィール:風景と食設計室 ホー
高岡友美と永森志希乃によるユニット。ランドスケープデザイン事務所勤務を経て、2012年3 月より活動。「 遠くの風景と、ひとさじのスープ。世界とわたしの手のひらは繋がっている」をコンセプトに、食を風景・文化・社会の切り口から捉え、その時その場所でしか体験出来ない食のインスタレーションを展開。

※※※
展覧会
アクション・リサーチ「変容する わたしたち」も、
10月13日(日)16:30-18:30にオープンいたします。

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【10月14日(月)10:30-16:00】
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やまのこオープンデイ 2019
「山と人、そのあいだへ 」

日時:2019年10月14日(月祝)10:30 Open
会場:やまのこ保育園(山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣6-1)

◯やまのこマルシェ
ふらっと立ち寄り、食べて、飲んで、交換して、巡る。やまのこの応援をしてくださっている生産者の方、やまのこの子どもたちも出店します。

<FOOD & DRINK> 10:30-
出店情報
子どもコーヒースタンド:珈琲とクッキー
umui:野菜たっぷりごはん
commune AOMUSHI: 最上地域の食材を使った無添加イタリアン
りんごりらっぱ:りんごジュース、シードル、森茶(大豆茶)
出羽弥兵衛株式会社:体に優しいおいしい有機栽培米
庄内風土農園:自然農法でつくられた野菜
imacoco citta 農園:自然農法でつくられた野菜とポップコーン
山°:シフォンケーキ、チーズケーキ

<絵本と服のぐるぐるフリマ>
絵本ぐるぐる。子ども服ぐるぐる。家にある絵本や子ども服を持ってくると、物々交換できるフリーマーケット。交換できるものがない方も、気に入ったものを無料でどうぞ。

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展覧会
アクション・リサーチ「変容する わたしたち」

日時:2019年10月14日(月祝)10:30 Open
会場:やまのこ保育園(山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣6-1)

昨日のあの子と今日のあの子は、本当に同じ子なのだろうかー。日々ダイナミックに変容していく子どもたちの姿を見ていると、ふとそんな疑問が頭をよぎることがあります。そして同時に、変わりゆく子どもたちと共にいる「わたし」自身もまた変容する存在であることに気付かされるのです。

本展示では、子どもとの間にある関係性を含む変化の連なりこそが保育の核心であると捉え、いまここで起きている出来事を切り取ります。

◯やまのこ紹介&鑑賞ツアー
2園をめぐり、やまのこをご紹介します。どんなことを大切にどんな保育をしているのか。展覧会も一緒に鑑賞し、いろいろな感想・見方を共有する、参加型ツアーです!

時間:①10/14(月祝) 10:30-11:30 ②10/14(月祝) 13:30-14:30
集合:やまのこ保育園 home
定員:各回12名
お申込:https://form.run/@yamanoko-exhibition

◯トーク・セッション「わたしの/あなたの リアリティ」
【開催日時が変更になりました】
本展の制作プロセスからどのようなことが見えてきたのか、それぞれのリアリティから探るトークセッション。保育者やゲストの言葉の中から、この場で生成されていることに迫ります。

会場:やまのこ保育園
定員:各回15名程度
※事前申込不要、当日受付
※開始時間は変更になる場合があります

①10/14(月祝) 11:00-11:45:ゲストトークセッション 「子どもの問いが発せられる場へ」
②10/14(月祝) 15:00-15:45:保育者によるトークセッション

※台風の影響でゲストが来訪できなくなりましたので、トーク時間を変更し、ゲストなしでのトークとさせていただきます。

教育哲学の若手研究者である山本一成さんをお招きし、やまのこ保育園あけび組(3-5歳クラス)で展示テーマとした「生と死のリアリティ」についてお話します。また、その制作プロセスからありふれたものが持つ豊かな保育の可能性について共に考えます。

ゲストプロフィール:山本一成
九州大学大学院人間環境学府を修了後、京都造形芸術大学こども芸術大学にて芸術教育士として勤務し、保育実践の経験を積む。退職後、京都大学大学院教育学研究科にて博士(教育学)を取得。現在、滋賀大学教育学部講師。著書に『保育実践へのエコロジカル・アプローチ ─アフォーダンス理論で世界と出会う』(九州大学出版会)等がある。

2019.08.14Event

【参加者募集】Pama-Noko Workshop「食べられる園庭」をつくろう!

【9月の回は終了しました。11月の回、あと数名でしたら参加可能です】

やまのこ保育園の園庭づくりのプロセスをとおして実践的にパーマカルチャーデザインについて学ぶ、4日間連続ワークショップを開催します!オーガナイザーは、やまのこのアドバイザーになっていただいている、フィル・キャッシュマンさんとやまのこのガーデンティーチャー、今井彩恵子です。

やまのこ保育園は保育目標に「地球に生きているという感受性を育む」という言葉を掲げています。地球に生きているという感受性はどのように育まれていくのか。その模索の中で出会ったのが、パーマカルチャーデザインでした。パーマカルチャーとは環境に負荷をかけず、身の周りのリソースで楽しく豊かな生き方をデザインすること。やまのこ保育園では、パーマカルチャーに学びながら子どもたちと共に循環するシステムをもった豊かな環境をつくることを目指しています。
自ら野菜や果物を育て、日々の暮らしを楽しく美味しくしてくれる複雑な生態系。この土地がさらにこの土地らしく鮮やかに感じられる環境。そんな「小さな地球」のような庭を共に考え、対話し、つくる4日間のワークショップに参加してみませんか?

【開催概要】
第1回 私たちが考える「小さな地球」とは?
ーPermaculture Garden Design@Yamanokoを学ぶ

日程:9月7日(土)10:00 – 16:00 ・8日(日)9:00 – 16:00
テーマ:
◯エコロジカルデザインと持続可能性
・パーマカルチャーを通じて豊かな生態系を作る
・どのような世界にすみたい?教育の場で環境の持続可能性について考える
◯コミュニティデザイン
・コミュニティの創造性、スキル、リソースを活用する
・「共に作り上げる」ということ
◯ゾーニング
・「育むスペース」と「遊ぶスペース」

アクティビティ:
●ガーデンベッド・通路・土留めを作ろう!


第2回 「食べられる庭」ってどんな庭?

日程:11月9日(土)10:00 – 16:00・10日(日)9:00 – 16:00
テーマ:
◯植物について
・ギルドとは?植物の世界を探求
・自然界のエネルギーとパターンを探る
◯園庭の多機能性
・どのような世界を作りたい?必要な要素とその配置を特定する

アクティビティ:
●コンポストと自然物を使った遊具の建て方を学ぶ
●植林のための杭打ち

【場所】やまのこ保育園
【定員】20名
【参加費】24000円(お昼ごはん代込み)
※9月のみ、もしくは11月のみ、の参加の場合は半額です
※全日参加される方の利用を優先して受け付けます
※内容に変更がある場合があります
※遠方からお越しで宿泊先にお困りの方はお尋ねください

◯お昼ごはんについて
毎回美味しいお昼ごはんをご用意します。
9月のday1は、UMUI EMIKOさんによるフードデモンストレーション。day2は、酒田市にあるカフェday by dayの長南みゆきさんによるお弁当を予定しています。11月のお弁当については、決定しましたら参加者の皆さんにお知らせいたします。

【託児について】
※9月の託児は定員になりましたので締め切りました。

定員:6名
お預かりできる年齢:1歳半以上
料金:1日3000円
※午前中のみ託児を行います。午後は子どもも参加できる作業中心の内容ですので、お子さんは参加者ご自身でみていただきますようお願いします
※全日参加される方の利用を優先して受け付けます
※申込時に託児を希望されていても、定員に達しお受けできない場合がございますので、予めご了承下さい

【organizer&trainer】
◯フィル・キャッシュマン(パーマカルチャーAWA主宰)
パーマカルチャーの創始者ビル・モリソンに師事。現在、パーマカルチャーデザイン&ビルダーとして各地で講座をもつ。パーマカルチャーデザインを通じて、子どもたちが遊ぶ、学ぶ、そして、ともに生きていくために必要なものを、常に再生されていく「自然」から引き出せる意識が育つプログラムを研究。
https://permaculture-awa.wixsite.com/permaculture-awa

◯今井 彩恵子
やまのこ保育園のガーデンティーチャー。カリフォルニア州のバークレーにてパーマカルチャーに出会い、ヤギとともに住み込みで学ぶ。2017年に鶴岡に移住し、「食べられる園庭」を子どもたちと育もうと日々奮闘中。

【お申込み・お問い合わせ】
やまのこ保育園
山形県鶴岡市北京田下鳥ノ巣6-1 KIDS DOME SORAI内
Tel:0235-26-0700 / Mail: info@yamanoko.org

◯お申し込み方法について
下記アンケートフォームよりお申し込みください。
https://form.run/@pamanoko2019
(申し込み完了後、自動返信メールが届きます)

URLへアクセスができない場合は、下記項目を明記の上、info@yamanoko.orgへメールでお申し込み下さい。
(氏名・ふりがな・電話番号・メールアドレス・ご職業・現在お住まいの地域・参加希望日程・参加の動機・託児利用の場合はお子さんの名前・ふりがな・性別・年齢(月齢も))

2019.08.14Event

【受付終了】8/31 Yamanoko 親子ワークショップ「触って感じるアトリエ」

園児はもちろん、地域の子どもたちも一緒に楽しむ Yamanoko親子ワークショップ「触って感じるアトリエ」を開催します!オーガナイザーはやまのこのアドバイザーになっていただいている伊藤史子さん。世界中の注目を集めるイタリア レッジョエミリアの幼児教育にアトリエリスタとして携わり、幼児教育をはじめとする様々な学びの場の監修やデザインを手がけるデザイナーです。

一人一人個性溢れる子どもに応答的に関わる保育は、とてもクリエイティブなもの。やまのこでは、園全体がアトリエかのように、保育内容も、人と人のコミュニケーションのあり方も、常に探究するまなざしを持って創造していこうとしています。

2-6歳の子どもとその保護者、兄弟姉妹は小学生までご参加いただけます!

YAMANOKO 親子ワークショップ
「触って感じるアトリエ」

プロダクトから食べ物・植物まで、子どもも大人も、日常のいろいろなものを触って・感じて・集めて・つくって・楽しむアトリエへようこそ!

【日時】2019年8月31日(土)10:00-11:30
【場所】やまのこ保育園(鶴岡市北京田下鳥ノ巣6-1)
【対象】2-6歳の子どもと(その兄弟姉妹と)保護者
※兄弟姉妹が参加の場合、上の子は小学生OK
※子ども1名に対して大人1名(子ども複数に大人1名は可)
【定員】15組
【参加費】1組2500円(子ども1名追加につき+500円)

【お申込】下記申込フォームからお申込みください
https://form.run/@yamanokoWS20190831
※事前申込制、先着順。定員に達し次第締め切ります。

○講師
伊藤史子(デザイナー・アトリエリスタ)
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了、スイスローザンヌアート& デザイン大学(ECAL)MAS-Luxury修了。オランダを拠点にデザイナーとして働くなかで、イタリアのレッジョ・エミリア市でレッジョ・チルドレンにおける作品展示や保育施設でのアトリエリスタの実績を経て、2014年帰国。コンセプチュアルデザイナーの視点から幼児教育に関わりはじめる。東京藝術大学と東京都美術館の連携プロジェクト「Museum Start あいうえの」リサーチャー・アトリエリスタ、新宿伊勢丹のクリエイティブな学びの場「ココイクアトリエ」デザイン・監修、市原湖畔美術館こども絵画展の会場デザイン、その他、ワークショップ、エドゥケーショナルマテリアルのデザイン・企画・監修などを手がける。http://www.fumikoito.com/

2018.11.01Event

2018.12.9 YAMANOKO OPENDAYのご案内

2017秋・2018秋に開園した私たちSP2つの「やまのこ保育園」を地域の皆様にお披露目する機会として、Yamanoko Opendayを開催することになりました。

私たちの保育に共感くださった絵本作家 荒井良二さんや、音楽家 3日満月さん、酒田のカフェ day by day の長南みゆきさんをお招きし、ゲストによる親子向けワークショップやパフォーマンス、ケータリングのほか、草木染め、餅つき、マルシェなど、日常の保育から派生したイベントもあり、大人も子どもも楽しめる1日です。

地域の方みなさんのお越しをお待ちしております!

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やまのこ オープンデイ「山と人、そのあいだへ」
日時:2018129日(日)10:00 Open
会場:やまのこ保育園(山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣6-1
  やまのこ保育園 home(山形県鶴岡市大宝寺字日本国378-45

詳細はチラシをご覧ください。

 

 

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