やまのこ保育園

NEWS

2021.07.08Media

マイナビニュースに記事掲載されました。

都内から単身Iターン、子どもたちの気持ちと向き合い自然と触れ合う保育者に
https://news.mynavi.jp/article/shonai-5/

2020.08.22Media Event

やまのこ映像作品「ちいさな惑星〜循環するわたしたち〜」公開のお知らせ

映像作家の茂木綾子さんに2019年に1年間かけてやまのこ保育園を撮影していただいた映像を、9月5日から開催される山形ビエンナーレで初上映させていただくことになりました。

\\下記よりアーカイブ映像をご覧いただけます//
山形ビエンナーレ いのちの学校
オンライン上映会+トーク開催
【映像(40min)はこちら】

【トーク録画はこちら】
https://youtu.be/Y7qnxNIemK8

山形ビエンナーレ いのちの学校
オンライン上映会+トーク開催概要

やまのこ保育園の日常を切りとった映像「ちいさな惑星-循環するわたしたち」の初上映とトークを行います。
ビエンナーレ芸術監督の稲葉俊郎さん、映像作家の茂木綾子さん、やまのこ保育園園長の遠藤綾を交え、これからの時代を生きていく子どもたちに向けて、大人である私たちができることについて、みなさんと共に考えたいと思います。

2020/9/5 (土)14:30-16:00
参加費:無料
参加方法詳細は、山形ビエンナーレHPにて近日中に公開されます。

◯上映作品について

「土に還るもの、なーんだ?」「野菜!」「草!」「虫!」「人間は?」地球に生きているという感受性を育むことを保育目標に掲げる、やまのこ保育園の日常には、こんな子どもたちとの対話があります。今日食べた野菜の皮をミミズが食べ、堆肥になる。火をおこし、ごはんを炊く。煙が立ちのぼり、髪の先まで炎の薫り。そんな土の、虫の、草の、火のいのちと共にある暮らしが、子どもたちと共に重ねられていく。子どもから発せられる問いと試行錯誤に満ちた開園2年目の1年を追ったドキュメンタリー。

◯上映作品情報

作品タイトル:ちいさな惑星 〜循環するわたしたち〜
監督:茂木綾子
撮影録音:茂木綾子/ヴェルナー・ペンツェル
編集:茂木綾子
音楽:フレッド・フリス
制作企画:やまのこ保育園/Spiber株式会社
上映時間:40分

[プロフィール]

茂木綾子(Ayako Mogi)/1969年北海道生まれ。写真家、映画監督。東京藝術大学デザイン科中退。92年キャノン写真新世紀荒木賞受賞。97年よりミュンヘン、06年よりスイスのラコルビエールにて、多彩なアーティストを招待し生活、製作、交流を実験的に行うプロジェクトを企画実施。09年淡路島へ移住し、アーティストコミュニティ「ノマド村」をヴェルナー・ペンツェルと共に立ち上げ、様々な活動を展開。写真集『travelling tree』(赤々舎)、映画『島の色 静かな声』(silent voice/2008)、『幸福は日々の中に。』(silent voice/2015)、『zen for nothing』(werner penzel film production/2015)など。

遠藤 綾(Aya Endo)/やまのこ保育園 園長。1980年生まれ。2005-07年九州大学で子どもの居場所づくりの研究に携わる。2009-2013年 P3 art & environment、2013-16年 NPO法人SOS子どもの村JAPANに勤務。2008年から自主活動として、主に子ども領域で書く仕事、つくる仕事に携わりながら、子どもに関わる人たちのインタビューサイト「こどものカタチ」を運営。インタビューサイトをきっかけにSpiber株式会社に出会い、2016年に山形県鶴岡市に家族で移住。2017年やまのこ保育園home、2018年やまのこ保育園を立ち上げ、現職。

2019.10.19Media

ウェブマガジン「雛形」に記事が掲載されました

ウェブマガジン「雛形」にインタビュー記事が掲載されました。
「問いながら、変わり続けるわたしたち」
https://www.hinagata-mag.com/feature/yamanoko

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