園長
長尾朋子
Tomoko Nagao
Q1.やまのこに至るまでの経歴や関心をもってきたことについて教えてください。
A1.踊ることが好きです。おしゃべりのようなダンス作品をいくつもつくってきました。大学と大学院の専攻は表現教育、パフォーマンス研究。「日常の中のアート」がずっとテーマです。 卒業後は、文化事業の運営や、美術館を拠点にしたコミュニティ形成事業に携わり、子ども向けの鑑賞ワークショップ等を作ってきました。川崎、英国レスター、仙台、東京を経て、鶴岡に。
Q2.なぜ、やまのこに関わろうと思いましたか?
A2.とても魅かれたからです。やまのこと出会ったのが自身が子育てを始めた時期でもあり、社会的養護の子どもたちに出会った時期でもあり、子どもに関わる当事者として、循環型の生きる場や暮らしのコミュニティをつくりたいと願ったからです。
Q3.あなたは今どんな時に幸せを感じますか?
A3.大切な存在とほっと過ごすとき。美しい景色を目にしたとき。植物に触れるとき。踊っているとき。太陽の温もりを感じるとき。ベイクドチーズケーキと珈琲を食べるとき。
Q4.将来の夢はありますか?
A4.あります。たくさん。よく聴き、奏でながら、踊るように生きたい。美味しいものをつくる人に。
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